So-net無料ブログ作成
検索選択
2010年06月10日| 2010年07月02日 |- ブログトップ

<日本人が見た中国>中国女性の地位はそれほど低くない

写真拡大14日、中国在住の日本人コラムニスト、加藤嘉一氏は「中国女性の地位はそれほど低くない」と題した記事を中国のブログサイトに掲載した。写真は08年、南京で行われたミュージックビデオの撮影。若い女性が男性の頬をビンタしている。 2010年3月14日、中国在住の日本人コラムニスト、加藤嘉一氏は「中国女性の地位はそれほど低くない」と題した記事を中国のブログサイト・鳳凰博報に掲載した。以下はその概略。3月8日は国際婦人デー。筆者は自称フェミニストだ。国際政治を研究しているが、女性が政治の実権を握れば、この世界はきっと平和で美しいものになると確信している。だが、残念ながら国際社会における女性の地位は明らかに男性より低い。改善されることを願うばかりだ。【その他の写真】そんな中でも、21世紀の超大国・中国では女性の地位がおしなべて高い。そればかりでなく、今も速いスピードで向上を続けている。筆者がそう思う理由は3つ。1つ目は、中国女性は政界、ビジネス界、マスコミなどあらゆる分野で重要なポジションに就くことが多く、トップを担うことも珍しくない。また、それを特別視するような風潮もない。2つ目は男性との主導権争いで決して劣勢ではないこと。その最も顕著なケースが恋愛における男女関係だ。筆者の経験から言うと、中国女性は男性に全く遠慮がない。道端でも平気で男性に荷物を投げつけるし、反論の機会も与えない。常に「優しくない」「変わらなければ別れる」とプレッシャーをかけるので、男性は仕方なく女性のご機嫌を取る羽目に。「男尊女卑」は農村だけで、北京や上海などの大都市ではほとんどお目にかからない。そして、3つ目は日本女性との比較。筆者は何度も中国女性が「日本女性の地位は低すぎる。日本人とは絶対に結婚したくない」と話すのを聞いたことがある。日本は依然として封建的な「男尊女卑」が根強い社会。女性リーダーもごく少数だ。だが、主婦は違う。一家の財務大臣としてお財布を握り、夫に小遣いを与える。家庭における主婦の立場だけを見ると日本の方が中国と比べ、高いのではないか。中国は周知の通り、格差大国だ。日本も最近は「格差社会」などと騒がれ始めているが、全く比べ物にならない。中国にはありとあらゆる「格差」が存在するため、男女の格差が問題になることはない。格差が拡大するとアンバランスを引き起こすが、これについても男女間よりもっと深刻なアンバランスがある。そのため、中国における女性の地位は自然とそれほど低くはならないのだ。(翻訳・編集/NN)●加藤嘉一日中関係などを主な専門分野とするコラムニスト、コメンテーター。国費留学生として、北京大学国際関係学院に03年より在籍中。各メディアやフォーラムで活躍するほか、現地中学校の日本語講師、同時通訳者としても活動する。 ※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。【関連記事】・<在日中国人のブログ>俺に惚れてる?思わず誤解するほど!日本人女性の親切さ・「専業主婦なんてありえない!」働く女性の7割、玉の輿も関係なし―中国・<調査>女性の7割が「家計の主導権は自分」―中国・<日本人が見た中国>上海郊外で見た偽コンビニ・<日本人が見た中国>中国の学生はなぜ礼儀に欠けるのか?

2010年06月10日| 2010年07月02日 |- ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。